2022/11/23

シャワーが本当に嫌……。面倒くさい。帰りの山手線に乗れなかった時期のこと。

 




シャワーが本当に嫌……。面倒くさい。



以前は、私、シャワー浴びをやり遂げる(?)ために、こんな荒業(あらわざ)をやったりしていた。



シャワー浴びの前に、数百円程度のkindleコミックを一冊買う(難しいのではなくて、読みたいやつ、読みやすそうなやつ)。

→ シャワーを浴び終わったら、kindleコミック1冊を読む楽しみがあるぞ!と思って、それをバネにしてシャワー浴びをどうにか行う。

→ シャワーを浴び終えた後、そのkindleコミックを読む。



なんかさ……、

これ……、


時々、これね、やっていたのだけど……、


そりゃ、金、溜まらねーわ。って感じですね。





あとはねー、


これは、もう、相当に昔の話なのですけど、

都心に勤めていた頃があったのですが、


仕事終わりに、どうしても山手線に乗ることが嫌でね。


帰宅するには山手線に乗る必要があったのだけれど、

それが、もう、どうしても、どうしても、嫌だったんです。


帰宅ラッシュ時の山手線って、出社ラッシュの時ほどでなくとも、雰囲気や混雑具合が、何とも嫌な感じがしませんか?



で、ね……、職場のすぐ近く、歩いて数分のところに、地味なシティホテルが、あったのですが、一泊、7000円~13000円ぐらい(曜日、時期により変動する)のね。


そのホテルに、週に2、3日は泊まっていました。


仕事が終わったら、そのホテルに直行するか……、

いや、近くのチェーン店カフェで、本を読んだり、書き物をしたりすることが多かったかな。

そのあと、徒歩数分の、そのホテルに行って、泊まる。

で、翌朝、ホテルのフロントをチェックアウトし、歩いて、職場に出勤する訳です。


まあ8000円ぐらいだったとしようか、一泊の宿泊料金を、平均で。

それを本当に週に2日、やっていた。



そりゃ、金、溜まらねーわ。です。



その後は、さすがに出費に心が痛んできて(笑)、職場のほどほどの近くでカプセルホテルをどうにか探し、そっちに泊まるように変えました。


って、泊まるっていう行動は変えないんかーい!(笑)。


そう、そのカプホはね、1泊3000円台だったので……、その前に利用していた地味シティホに比べ、宿泊料金も半分以下になってね、月の出費も、多少は落ち着いたのだった。


で、その職場を辞めるまでは、週に2日ほど、そのカプホ泊を続けたのでした。



なんなんだろ……


仕事が終わったら、電車に乗って、家に帰る。

っていうだけのことなんだけどね。


誰もがやってることなのだけど、どうしても、嫌で、やりたくなくってね。


週3回の時もあったけど、大体は、週2回ぐらいかな……、外泊してた訳ですな、その、都心の職場の時期。


遊びたいとか用事とかじゃないんですよね、ライブとか観劇とか飲み会行きたいとかのための宿泊じゃなく……、


ほんっとう、単なる、帰りに山手線に乗るのが嫌だからってだけのホテル泊だった、マジで。

(あ、あと、山手線だけで帰れたのではなく、その後も乗り継いで別の電車に乗らないといけなかったのね。)




そんな感じでね……、

嫌になると、とことん、嫌なんですよね、私。


にしたって、週に2~3回、一泊の平均8000円の地味シティホに泊まってた時代、なぁ……。


あれは、なんだったんだろ。




と、まあ、それはそうとして、

今、シャワー浴びれないと、私の、明日の出勤が崩壊である。

(シャワーを浴びないことには外出できないぐらいのヤバい状態に、今、なってしまってるので。)



どうしても浴びてきますよ。シャワーを!


このブログ投稿をどなたかが見てくれることを楽しみに、浴びて来ます。


いや、本当だよ、これ。




では。