またヱビス ジューシーエール飲んじゃった… 苦手なのに。あと映画ネタ
(+あと追記にトランプ氏銃撃事件についての思いと、今の議会主義の腐敗に対する私の思い、など。)
苦手なんだけど、
喉・鼻・咳などの調子がバッドな今だからこそ、
飲んだら、意外と、パーーっとして(??)美味しいのでは?
という謎期待があって飲んでみた。
が、別に、美味しくなかった……。
(感じ方は個人差あるんで、好きなかたは好きだと思う。
キツイ…ね、私にとっては。味わいが。)
しかも禁酒してたっつーねん。私。
でもまあ、喉頭炎で、なんか、ぐにゃな感じ(???)だったからね、
少しパーっとね。(美味しくなかったけど。)
このあとは、また基本、断酒するよ。
(追記:なんかヱビス ジューシーエールをけなしてしまってますが、わたしヱビスビールは好きでござりんす。)
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今はamazonプライムビデオで「カウントダウン」っていう
アプリ系のホラー映画を見てた。
(飽きてきた…つーかそんなにのめりこめないので中断中。)
よく……分かりづらいかなあ……。
まず最初のシーンに居た、最初のヒロインってのが居て……、
でも、次のヒロインへと、ヒロインの座が移るっぽいのね。
ホラーシーンは地味目ですかね…… うん、地味だわ。
でも登場人物や脚本が馬鹿っぽくないので(ここが馬鹿っぽいと全部が台無し。ちょっと前に観かけた「デス・ライナーズ」とか、まじ、それ。登場人物全部の行動がクソダサ過ぎて萎えまくる。)
ま、そんなで、登場人物はバカっぽく描かれてないので、地味ながらに見れる、かなと。
とは言え、んー、アプリ系(というのかSNS系アプリだけども)の方のホラーを楽しみたい向きには、
「アンフレンデッド」とか、「zoom」とかの方が面白いと思うよー。オンラインミーティング系のホラー(??)だけどね、これらは。
「アンフレンデッド」シリーズは、ハズレ、ない、ってイメージだわ。
「zoom」はどうだったかな、忘れちゃったなあ。見てないっけ?見てたとしたら、おもろかったと思うわ。そんな記憶ある。
あと、アプリじゃないけど、スマホに変なメールが来る系ホラーは、
最近は「ワウンズ: 呪われたメッセ―ジ」だったかな、を、観たけど、これは全っ然つまらなかった。マジ。時間の無駄。そもそも、呪われたメッセージ自体が、あんま、そこまで、登場しないのよ(笑)。ある?そんなこと???
昔の、あのつまらない、無印?「エクソシスト」じゃ、ねーっつーのよ。
(無印?「エクソシスト」は、何故か、映画の後半にならんと、エクソシストと依頼者が接触せず、それまでは、エクソシスト(シルベスター・スタローン)は、ひたすら、マラソンしたり自分の老母と喋ったりしているし、依頼者の女の方は、要はその女の娘が取り憑かれるわけなんだけども、ひたすら、ヒステリックに、医者や使用人に八つ当たりしてる。アホなの?)
ただ、その「ワウンズ: 呪われたメッセ―ジ」(スマホに怖いメッセージが来る話のホラー)は、キャラや脇キャラは妙にキャラが立ってるんですよね、ただのチョイ役な脇キャラが、セリフが気が効いてたりしてさ。そこを楽しむ映画つーか。てかそれホラー映画の楽しみ方じゃ、なくね?って気もしなくはないけども(笑)。
話が戻って、その「カウントダウン」なる映画の概要(??)はですね、
そのアプリをインストールしたユーザーの残り寿命をカウントダウンで表示してくる、正体不明のアプリ、がありまして。
そのアプリを好奇心、遊びのノリ、でインストールしてしまった若者たちが、
迫ってくる寿命のカウントダウンに脅かされ追い詰められていく…って話ね。
(とはいえ、その「若者たち」も、あんま出て来ない……、気がする。なので、いわゆる<若者グループホラー>ではない……、と、オモフ。)
なんでしょ、
ホラー話における、「カウントダウン」っていうものには、昔からというか、
なんか、こう、怖さが、つきまといますよね。
2chの「洒落怖」(洒落にならないほど怖い話)スレにも、
カウントダウンをテーマにした短い話、あったよね。
あれ、怖かったなあ。よく出来ていたし。
見つけたら、リンク貼るわね。
(後記:この記事にリンク貼りました)
p.s.
トランプ前大統領の、今日のペンシルベニアでの遊説中での銃撃未遂事件。
の、真相……、
……
いや、真の真相なんぞ、
人々(私を含め)には、明らかにされないんだろう。
でも、見せかけの真相だけでも、
あれ、どういうことなんですかね。……
共和党支持者が、やった?(分からんが)
共和党内で、トランプの方向性を受け入れられない者が、やった?
てかまあ、んー……
考えてみればみるほど、闇が深いです。
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話が飛躍するけど、
なんかさ、先進国って、
どこも民主的な議会主義、なんかじゃ、ないよね。
どこもだ。
(いや、国家によっては、まだ、民主的な議会主義で、ありえているところも、ある?)
「いや、しょせん政治なんて、民主主義なんて、そんなもんなわけだろう?」と思う人もいるかもだが、
議会主義の最初の頃は、
一応、議会主義への、熱情みたいなのが、あったんだよ。
どこの国でもだ。
(いや、そういう文献を網羅したわけじゃないんで、「多分」が入るけど。)
そういう、「議会主義」の黎明期、青春期、みたいなのは、どの国にも、その段階ってのが、あったはず。
日本ですら、少しだけ、そのエッセンスは、あったんだよ。明治大正ぐらい。
具体的に言うと、「選挙による議会の構成」や、「そうして構成された議会による行政、政治」という、ルールにのっとったそれら、に、政党や政治家が、そして有権者らもが、必死だった。ルールに乗っ取った上でね、皆が、死に物狂いだったという、そういう時代つーのが、あったわけですよ。
今だって、そうだ、って?
今は、そうではないよ。
今じゃ、さ、
ただの、元が議会主義であっただけで、今はそのなれの果てになってしまっている……。元の姿から変わり果てた、醜くどろどろとした、クリーチャーみたいな、モンに、なっちゃってますよね?
じゃあ、どうすればいいかは、
(また話が飛ぶと思われるかもだけど、)
資本や、資本主義や、多国籍資本や、市場、に対して、
ある程度、国家(憲政政党に基づいた国会……、に、基づいた政府)が、介入するしか、ないんじゃないかと私は思ってる。……
なんか稚拙なこと書いちゃって恐縮だけど、そんな思いが、あったりしまして、今日のトランプ前大統領の銃撃未遂事件で、そのことがまた頭に去来したりした。
いや、ま、ちょっと、私まだ、勉強不足だな。
うん。