オーバードーズのこと
やっぱり、相当悪いことみたいです(私の状態)。
頭痛と、あと熱も上がってきている。結構、発熱している。
足はというと、(転びまくって、部屋で。で、ぶつける、打撲、をしまくったせいで)足全体が、動かすと激痛がして、歩けない。
けど明後日ぐらいには、どうにか歩けるようになりたい。
少し薬は抜けてきたと自分では思っているんだよね。というのは、今日は、もう薬が尽きたので一日、飲んでないので。
でも、その飲み方をしたのなら、まだ薬が体内に残ってる可能性も非常に大きいみたいだ。
(仕事等も無理なレベルで。)
大変なことをしたなと改めて思った。
モニター壊した、かあ……。
もったいなかった。
でもモニターで済んで、良かった、という見方もできるかも知れないわ。
なんか、
記憶が飛ぶ、って、怖いね。
月と火の記憶が飛んでるんです。
本当に、飛んでる。
当欠したのか、出勤してたのかも、よくわからん。
出勤(リモート)していたとしたら、周囲の人に、相当変な言動をしていただろう。
怖くて怖くてたまらん。
「あの人、大丈夫かな……?」ぐらいの共通認識になっているだろう、職場で。
怖いよ、怖い。
でも、行くしかない。
足がどうしても、歩きは、無理なんで、明日はリモートです、多分。
死ぬ気で仕事します。
あとやっぱりクリニック(かかりつけの)にも、こういうことをしてしまった、ってことは、報告というか相談します。そのための予約も明日、取る。
なんか、
あれですね、
逆にというか、
シラフ、っていうのは、
なんか、不思議だなあとも思います。
吾妻ひでおさんの「アル中病棟」という自伝的なエッセイ漫画があるのですが、
その作品の中で、特にどのコマ、どのシーンというのでもないですが、
吾妻氏が、入院し治療を受け、アルコール依存が抜けてきているわけなのですね。
その状態で外界(病院からの外出)とかをする時に、
< シラフって不思議だなあ >みたいに吾妻氏が感じるっていう描写的なものが、あるんです。
私はもちろん吾妻氏のような壮絶な体験なんかしていないけど、
今、少しはクスリが抜けてきていて、(ラリラリのパッパラパーじゃなくなってきて、)
< シラフって不思議だなあ > の感覚が少し、わかる……。