落ち着いて生活してます
オーバードーズのあと
処方を変えてもらって。
それが良かったんだと思うけど、
睡眠が落ち着きました。
気づけば寝てるって感じにスムーズに眠れるし、スーッと起きれる。何の苦もなく。
通勤も、それほどには苦ではなくなりました。
(勤怠状況も改善。)
人との会話にも、前ほど不安感は持たなくなった。
いわば、図太くなり、年取っただけの丸さというかずうずうしさ、自分を疑わなさ、が出てきている、かも。(人を相手にする際において。)
私が、一番、なりたくなかった姿だな。うむ。
やだっちゃ、やだなあ。
でも、社会生活というのかな、
自分の生活を引っかついでいき、給与生活者として勤労を続けていくには、
この感じ、が、フィットしている、っても感じます。
型にうまく、いや、そこそこかな、そこそこうまく、はまれている。
本来、なりたかったり、ありたい、私とは、
ちょーーーっと違う、生活です。
でも、落ち着いて、生活できてます。
今まで本ブログでさんざん書いてきたでしょ?
以下のようなこと:
- シャワー入るのを先延ばしする問題。
- kindle漫画を依存的にキリなく買いまくる問題。
- フードデリバリー頼み過ぎる問題。
- 過食問題。
- 薬の乱飲(イレギュラー飲み)問題。
- 買い物依存(ファッション雑貨かな、主に)問題。
- 朝起きれず、当欠かましまくる問題。
これら、全部、今、ありませんのです、いまの私に。
全然、これらの拒絶だとか衝動が、私の中に、ないの。
しかも仕事もちゃんと…(?)、やれている…(当社比)。
でも、これでいいのか?っていうと、ちょっと、私的に、違うんだなあ。
私が、そうなりたくて生きてる生活とは、うまく言えんが、ちょっと違うんだ。
私はね、私の本当にやりたいこと、例えばその一つは読書だけど、そう読書とかに、燃えたぎるような思考と感性を注ぎたいんだよ。
それがさ、今は、クスリの副作用もあると思うんだけど(いや、自分の怠け心もあるとは思うんだが)、そういうことに向き合おうと机に向かってもね、
スゥーーーッ……となってしまってね。
「やらなくてよくない……?」みたいになってしまってね。
「他の、もっと楽なこと、しよ?」みたいに、ね。
で、やりたい作業に、うまく入っていけないのだ。
かと言って、「薬を前に戻すなりなんなりして、今の状態をやめてやるぞ」と言えるのかと言うと、言えなくて、
というのは、仕事をする給与生活者・勤労者の生活に、フィットしている今の状態も、とても大事なんだ。今の状態だって、とても、大事で、素晴らしいものなんだよ。
バランスが、なんとも、難しいわけです。
この問題(?)は、クリニックにも相談してあります。
ともかく、今、わたし、落ち着いています。
なんか、アンドレ・ジイドの「狭き門」のアリサの変貌みたいだけど(笑)。
(「狭き門」の途中で、彼女が、急に、主人公の少年から見たらわけのわからない、かさかさと乾いた感性みたいな女性に変貌する(そう見える)って出来事があるんだよね。)
まあ、今はね、そんな感じなんだけどさ、
また何かあったら(なくても)ブログ書くかも知れないと思いますんで、
読んでもらえたら嬉しい。