職場の人に言われたセリフで、帰宅してから嗚咽して大泣き
職場の人に言われたセリフで、帰宅してから嗚咽して大泣きしていた。
今は落ち着いてきているかな……、
まあ、イヤホンつけてアニソンを大音量で聴きながら気持ちを鎮めてる……。(あーーー……)
あ、良いことを言われて感動しての大泣きではなくて、
ひどいことを言われて感情が動揺して大泣き、である
えーとね
言われたその時は
言い返せませんでした
人によっては言い返せるのだろう
ここが私の致命的な肝の据わってなさ・頭の回転の悪さで。
「いや、ホントに、そうなんですよね」みたいに笑って合わせてましたわ~~
(でも、どこかに、楽しくなさがあった…)
これ、しかも
内心は怒りながら表は笑顔で…とかならまだよくて、
それですらなかったの、私。
なんか、あとから考えるとあんまりなことを言われ、
それと、あとで自覚したけれども、傷つけられもしたわけなのに、
その瞬間は、
なんていうか、その人の言葉に心の底から、沿っていくことに、必死でね。
気が弱すぎるし、これは私の精神のグロテスクさなんですよね。
心の底から、その瞬間の私は、その人の言葉に沿おう、沿おうとしてたんです。
分かるかなあ。これ、本当に気が弱くて、失礼なこと等をされようが、相手の意向に「沿おう、沿おう」としてしまうタイプの人にしか、分からないかも知れない。
相手の言う通りだし、だから相手の言う通りの方向で、返事をノリ良く返さなきゃ!早く返事を返さなきゃ!みたいな感じの方向に、必死だったわけだ、その時の私。
いや、もう、言われなくても自覚しているが、みじめな人間だよね。
ほんと、自分で自分がみじめったらしいよ。
で、何を言われたかは、
ある人から、以下を全部言われた。
ま、正確にこの通りかは、ちょっとアレで、
というのは、ちょっと誇張が入っているのと、フェイク(ぼかし)も入ってます
でも突き詰めれば、こういったことを言われた。それは本当に言われた。
「nerveさんは、一体、なになら、まともに出来るの?」
「nerveさんって派遣さんだから、自分の希望の条件で、好きに気ままに仕事を選べるんでしょ?なのに、なんでこの職場に必死でしがみついてるの?」
「実はぶっちゃけ、業務への、やる気、ないよね?」
ま、その人のために言うと、
悪気はないみたい。
いやホントに、そうなの!
冗談で、まあ、言ってた。それは、本当に、そうだと思うのである。
(推測ではあるが。あと、上のセリフには、誇張も、私が入れてますんでね。)
あと、これらを連続で言われたのではなくて、
少しずつこれらのセリフはタイミングが離れていたけども。
けどさー、
組み合わせだよね。
組み合わせたら、ひどいじゃんかよ。
あと、これを、その人が、全部、心の底で、素で、思ってるというのは事実だろうと思われるので、
「これを全部思われてる私なんだ…」、
って、思っちゃうわけなんですよ。思ってしまうと、つらくなってしまうわけです。
で、ま、オフィスでそれがあり、
んで、退勤時の帰路で一人になった時に、まず、少し涙が、じわっと来て。
(くりかえしになって済まんが、遅いんですよ、私、頭の考えが回ってくるのが)。
で、帰宅しまして、
そんで、そのこと思い出していたら、
もう、
嗚咽しながら大泣きです。
いや、もう、もう。
相手に悪意ないのが、また、もう、もう。
(牛になっていく私)
素で、こう思ってるわけよ。私のこと。
悪意なくだよ。
それってさ、余計、私、自分のことが自分で嫌になるわ
ま、これらを組み合わせてしまって泣いてる私もよくない
でもさあ、(グダグダと愚痴り続ける私)
一つ一つなら、まだいいけど、
この、言われたセリフ全部を組み合わせると、
ひどくありませんか?
でも、まあ、組み合わせなきゃ、いいのか。
ま、そうか。
週末をね、
いじましいんですけれどもね、ま、私の個人的な生活という範囲で言うとですが、心待ちにはしてきたんだけれども、
今日になって、それですよ。そんなんがあったのよ。
その会話の後から、ずっと気持ちがだるくなって、気持ちが悪くなって、
そんなんで、どうにか平静を保ってる風で必死で帰ってきて、
んで、帰宅して嗚咽して大泣きっていう……。
金曜の夜なのにねー
まあ曜日は関係ねえか
言われたセリフ達を組み合わせて受け止めてしまい、深みにはまってしまった私も、まあ考えすぎ、か
うん、まあ、それもあるよね
それは、そうね、思わなくもないし、
あと、言い返せなかった私というのも、悪い。
いや、同じよーなケースで、他の人が言い返せなかったらば、悪くないけど、
言い返せなかった瞬間、つか、相手のセリフに「沿おう、沿おう」とばかりしてしまっていた瞬間、その瞬間の私自身の心の卑しさというのか、みじめさというのか、
そういうのがね、私自身で分かってしまうんで。
このことは、うめる。土に。
しかたない、永久に、うめて、忘れる。