2024/06/21

職場の人に言われたセリフで、帰宅してから嗚咽して大泣き

 




職場の人に言われたセリフで、帰宅してから嗚咽して大泣き






職場の人に言われたセリフで、帰宅してから嗚咽して大泣きしていた。


今は落ち着いてきているかな……、

まあ、イヤホンつけてアニソンを大音量で聴きながら気持ちを鎮めてる……。(あーーー……)


あ、良いことを言われて感動しての大泣きではなくて、

ひどいことを言われて感情が動揺して大泣き、である



えーとね

言われたその時は

言い返せませんでした

人によっては言い返せるのだろう

ここが私の致命的な肝の据わってなさ・頭の回転の悪さで。

「いや、ホントに、そうなんですよね」みたいに笑って合わせてましたわ~~

(でも、どこかに、楽しくなさがあった…)

これ、しかも

内心は怒りながら表は笑顔で…とかならまだよくて、

それですらなかったの、私。

なんか、あとから考えるとあんまりなことを言われ、

それと、あとで自覚したけれども、傷つけられもしたわけなのに、

その瞬間は、

なんていうか、その人の言葉に心の底から、沿っていくことに、必死でね。

気が弱すぎるし、これは私の精神のグロテスクさなんですよね。

心の底から、その瞬間の私は、その人の言葉に沿おう、沿おうとしてたんです。

分かるかなあ。これ、本当に気が弱くて、失礼なこと等をされようが、相手の意向に「沿おう、沿おう」としてしまうタイプの人にしか、分からないかも知れない。

相手の言う通りだし、だから相手の言う通りの方向で、返事をノリ良く返さなきゃ!早く返事を返さなきゃ!みたいな感じの方向に、必死だったわけだ、その時の私。

いや、もう、言われなくても自覚しているが、みじめな人間だよね。

ほんと、自分で自分がみじめったらしいよ。



で、何を言われたかは、

ある人から、以下を全部言われた。

ま、正確にこの通りかは、ちょっとアレで、

というのは、ちょっと誇張が入っているのと、フェイク(ぼかし)も入ってます

でも突き詰めれば、こういったことを言われた。それは本当に言われた。


「nerveさんは、一体、なになら、まともに出来るの?」

「nerveさんって派遣さんだから、自分の希望の条件で、好きに気ままに仕事を選べるんでしょ?なのに、なんでこの職場に必死でしがみついてるの?」

「実はぶっちゃけ、業務への、やる気、ないよね?」


ま、その人のために言うと、

悪気はないみたい。

いやホントに、そうなの!

冗談で、まあ、言ってた。それは、本当に、そうだと思うのである。

(推測ではあるが。あと、上のセリフには、誇張も、私が入れてますんでね。)


あと、これらを連続で言われたのではなくて、

少しずつこれらのセリフはタイミングが離れていたけども。


けどさー、


組み合わせだよね。


組み合わせたら、ひどいじゃんかよ。


あと、これを、その人が、全部、心の底で、素で、思ってるというのは事実だろうと思われるので、

「これを全部思われてる私なんだ…」、

って、思っちゃうわけなんですよ。思ってしまうと、つらくなってしまうわけです。


で、ま、オフィスでそれがあり、

んで、退勤時の帰路で一人になった時に、まず、少し涙が、じわっと来て。

(くりかえしになって済まんが、遅いんですよ、私、頭の考えが回ってくるのが)。


で、帰宅しまして、

そんで、そのこと思い出していたら、

もう、

嗚咽しながら大泣きです。


いや、もう、もう。

相手に悪意ないのが、また、もう、もう。

(牛になっていく私)


素で、こう思ってるわけよ。私のこと。

悪意なくだよ。

それってさ、余計、私、自分のことが自分で嫌になるわ


ま、これらを組み合わせてしまって泣いてる私もよくない


でもさあ、(グダグダと愚痴り続ける私)

一つ一つなら、まだいいけど、

この、言われたセリフ全部を組み合わせると、

ひどくありませんか?

でも、まあ、組み合わせなきゃ、いいのか。

ま、そうか。


週末をね、

いじましいんですけれどもね、ま、私の個人的な生活という範囲で言うとですが、心待ちにはしてきたんだけれども、

今日になって、それですよ。そんなんがあったのよ。

その会話の後から、ずっと気持ちがだるくなって、気持ちが悪くなって、

そんなんで、どうにか平静を保ってる風で必死で帰ってきて、

んで、帰宅して嗚咽して大泣きっていう……。


金曜の夜なのにねー

まあ曜日は関係ねえか


言われたセリフ達を組み合わせて受け止めてしまい、深みにはまってしまった私も、まあ考えすぎ、か

うん、まあ、それもあるよね

それは、そうね、思わなくもないし、

あと、言い返せなかった私というのも、悪い。

いや、同じよーなケースで、他の人が言い返せなかったらば、悪くないけど、

言い返せなかった瞬間、つか、相手のセリフに「沿おう、沿おう」とばかりしてしまっていた瞬間、その瞬間の私自身の心の卑しさというのか、みじめさというのか、

そういうのがね、私自身で分かってしまうんで。

このことは、うめる。土に。


しかたない、永久に、うめて、忘れる。