…というバカみたいな……。
昨日は、すごい食べたんですよね。
まず前段として
朝をがっつり食べ(でかいどんぶり1杯)
昼をがっつり食べ(でかいどんぶり1杯)。
昼から夕まで、おやつを食べ続け。
そう、サッポロポテトの大袋、半生菓子、小袋のスナック、小袋のミックスナッツなどを。
夕は、デカいどんぶりで納豆ご飯を1杯(この時点でキャパオーバーなんです)
そのあと
コロッケを標準的な大きさとして、2~3個ぐらい。
更におやつとして、小袋のスナックと小袋のミックスナッツを食べた。
地味に見えるかもだけど、ほんと、大食いの私にしても、限界を突破して食べてるんです、これ
それで夜になったから寝てたら…、そう、横になって眠ってたら…
メンタルのクスリを雑飲みしていたこともあってか……(つまり胃の動きがスムーズでなくなってたのかもってこと)、
夜中、眠ってたら、こみあげてきた。胃液?胃酸?胃液かな?あの吐く前兆みたいな液体が、のどまで。
要は、過食をし過ぎて、吐く衝動、満タン過ぎて、食べたものが、喉元まで、あふれてくる衝動ですね、それが、あふれて、せり上げてきたの、喉まで。
で、吐きたくなくて、横たわったまま、飲み下していたんです、その胃液?胃酸?嘔吐の前兆の液体?みたいなのを、ごくんごくんと、喉で。
そうしたら…寝てる時の姿勢にもよるかもだけど…喉で飲み下したのが…、喉で飲み下した、酸っぽい(?)液体?みたいなのが、頭部の内部を通り、耳へと流れる感じになって、ですね。
で、多分そのせいなんだけど、睡眠中から、起きた今まで、ずーっと、右耳が、中耳炎?みたいに、詰まってるし、イタイんです。
激痛ってほどじゃないけど、しみしみと、ズキズキと痛いですね。
あーっ、しょーもな。
サイッテ。
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最近、面白い漫画ありますか?
私は金田一少年の(37歳の方でなく「少年」の方)、
30周年シリーズかな?
あれ読んでました。
やっぱ、金田一は、「少年」の方が好きだな。
「金田一 <少年>」の方の、コンセプトが好きです。
どこか、メンバーの閉鎖された(エピソードによっては地域的にも閉鎖されてたりする)ところにレギュラーキャラが行く。
そこで、悲しい、切なる、心の底から秘められた恨み、憎悪、を動機とする、殺人が起こるのね…。クローズドサークルで。
「金田一37歳」シリーズは、そうじゃない方向をも試していましたよね。
「金田一少年」よりも、もうちょっと舞台感が開放的な感じのエピとかあったじゃないですか?
「少年」の方向とはちょっと違った方向性、「少年」では、やれない方向性をも、トライしてましたよね、「金田一37歳」シリーズは(つって全部は読んでないんですがね、まだ)。
それはそれで、ガス抜きになって、息抜きになって、良かったと思うんだよね、さとうさんにも天樹さんにも。
それで、また「少年」の方に、パワーを貯めて、お二人(+スタッフ陣)が、帰って来てくれた。そんな気もします。
ともかく私は「少年」シリーズが好きなので(まあ全部が全部のエピを好きってわけでもなく、10周年か20周年あたりのシリーズとかかな、あんまり、うーん、ってのもあるが)、
金田一少年30周年(?)シリーズ、喜んで読みましたし、期待は裏切られませんでした。
ま、ちょっと、「金田一<少年>」が久しぶりだからか、筆がやや固いかな~?、若干セルフパロ感を感じなくもないかな~?とも思ったけど、それはまあ、ご愛敬ですよね。
金田一少年30周年シリーズは、今まで出てるのは、八咫ガラス編と墓獅子編ですね。どっちも今までで出てる4巻までで完結してますね。
未読の方、ぜひ読んでみて。「金田一少年」シリーズが好きなら、そんなに、がっかりはしないと思うよ。
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あとは「ドラフトキング」の最新巻、「きのう何食べた?」の最新巻を読んだかな。
「ドラフトキング」は多分、盛り上がりどころなんだと思う。ただ、私は、(面白くないってわけじゃなくて)何となくノレなかった。スーッと読んで終わっちゃいました。この巻、まるまる、野球の試合ですね。多分、面白い、盛り上がる、って感じるかたの方が多いんじゃないかな。
「きのう何食べ」は…、こちらも割とスーッと読んじゃいましたね。つまらなくはないな。でも、もぉーう少し、テーマ性っていうのかな、シロさん、ケンジ氏、が感じたことを、深堀りして欲しいかなと思った、一回一回のエピの止揚感として。
でも、それが淡い感じだからこその、この漫画の魅力でもある、と思うけども……。
でも、深堀り、あえて深くエグる、も、意識してないと、ある種の危険に陥る気もする、この漫画は。
魅力と、フッと薄くつまらなくなる危険との、繊細なバランス取りが必要な漫画で、よしながさんも、そこを気をつけて描いてらっしゃるんじゃないかなとか思う。
ナイフエッジですね。
まあ、何にしても他のひとが真似できない、よしながふみさん独自の境地、ではあると思いますわ。
読みたかったら、よしながふみさんの「きのう何食べ」を読むしかないっていうね。
こういう位置にあるひとを私は、あながち、嫌いではありません。
(しかも、よしながさんが、そこに、あぐらをかいてる訳でもないから、余計にかな。)
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あと何か良かったかなあ……
映画は…
ネトフリで見たのだと……
ファイナル・デスティネーションの。
3作目かな?
高校生たちが卒業イベントでジェットコースターに乗るやつね。
これはもう繰り返し見てるんです。
何度見たか、わからぬ。
第一作より、観てるかも知れぬ。
ジェットコースターから始まるやつですね。
ハイウェイの多重事故から始まる2作目も「デッドコースター」ってタイトル(?日本でのタイトル?)だった気がして、紛らわしいんですが。(ハイウェイの多重事故のこれは、駄作中の駄作です。)
ともかく、これ(ジェットコースターのやつ)は、安っぽい遊園地のジェットコースターに高校生達が乗る奴です。
ネトフリで見れます。
いいですよね、これ。
最初の惨劇シーンも、結構、怖くていいですしね。
あと主人公格の女子高生と男子高生が、そのコンビが、良くってね。
この作の主人公格の男の子と女の子が、シリーズ中の少年少女コンビの中で一番好きかも。
(いや、レジェンドの初代は別格なんですけどね!)
これね、女の子、ヒロインがですね、が、ともかく綺麗で可愛くて、演技も良く、性格っていうか行動も感情移入できる!
相手役となる男の子も、キャラが立ってるんです!いい子だし面白いの。
ていうか出てくる高校生メンがみんな、キャラ立ってる。
主役級カップルを除くと、パンクファンのカップルが結構好きですね。
かと言って(キャラが良いからと言って)、映画の怖さが「ぬるい」わけでは全然ないです。死という圧倒的な絶望の存在も健在なのね。
あれ… カーレーシング会場の多重事故のやつが、シリーズ的に、もっと前だっけ?
忘れた。
カーレーシング会場の多重事故のも悪くないですけどね。
ともかくハイウェイ多重事故のやつ(2作目)が私にとっては最低最悪なので、あれに比べれば他の全てが良い。
そう、
ファイナル・デスティネーションの2作目、
ジュラシック・パークの2作目、
フッテージの2作目(これは本当にこのシリーズ映画の自殺だと思う、本当に本当に)
これらは恥じて欲しいと思います、自分らを。
フッテージは、もう、死んだと思います、2作目で。もうどうにもならぬ。(あんなに、あんなに、1作目は怖くて素晴らしかったのに。)
ファイナル…と、ジュラシック…、は持ち直しましたよね。
ソウ…、ソウはあまり、2作目ダレはしない。
バタフライ・エフェクトも、どんどん予算がドン下がりしているのに、2作目も3作目もダレない(すごい)。
ダレない、2作目ゴケしないっていうのは、スタッフが、ちゃんと、その作品の根幹を理解しているからだと思う。
まあでも2作目ゴケして、「やっぱ2作目は、ちょっとちがかったよなあ…」って感じで3作目で路線を持ち直してくる大作映画(ジュラとかファイナルとか)も、人間味があって、嫌いではないですが。
ともかく、なんか理由があり、人為的に、「怒り」をかきたてたい方は、ファイナル・デスティネーションの伝説の第一作を見てから(後続作品はなんだかんだ、第一作を超えられないです。死に方は地味です。でも本当に素晴らしく怖くて楽しめます)、それに続けて、ファイナル・デスティネーションの二作目(?)のハイウェイ多重事故のを見るといいでしょう。絶対、怒り爆発だから。まじ。
ファイナルデスティネーションの、割と最近の、えー、ファイナルデットブリッジだね、ある会社の従業員研修旅行バスの事故のやつも、まあまあいいよね。(メガネ女子が美人で可愛い。)(これもネトフリでリリースしてますな。)
ともかく、ファイナルデスティネーションのジェットコースター(遊園地のジェットコースター)のはおすすめです、未視聴の方。
もうね、繰り返しになっちゃいますが、ヒロインが可愛いにもほどがあるから。(男の子もキャラ立っててよい、繰り返しになっちゃうが。)
話も良いし。
ファイナル・デスティネーションの遊園地ジェットコースターの作のヒロインの可愛さは、ホラー映画で言うと、「キャビン」のヒロインと対を張る可愛さです。
(キャビンは、似たタイトルの映画がいくつかあるけど、大学生が4~5人でキャビンに泊まりに行って色々あるやつね。メンバーの一人に麻薬(?)をヤッてる男子大学生がいるやつ。これも大学生キャラがみんなキャラが立ってるし、話が怖い上に不思議な広がりの大きさがあって、まあ好みもあるけど、楽しめるかもと思うので、未視聴の方、ぜひ。)